<外壁材落下>重さ4キロ、強風で? 北九州市の高架橋(毎日新聞)

 21日午後4時ごろ、北九州市小倉北区砂津の山陽新幹線の高架橋から10メートル下の市道に、樹脂製の外壁材(縦1.6メートル、横2.4メートル、厚さ1ミリ)が落ちているのを、通行人が見つけた。外壁材は13片に分かれ、重さは計4.1キロ。けが人や列車への影響はなかった。JR西日本は強風ではがれた可能性もあるとみて原因を調べている。

 同福岡支社によると、現場はJR小倉駅の東約500メートル。外壁材は89年10月、コンクリート劣化防止のため高架橋の外壁部分に塗り付けられた。目視検査は年3回あり、昨年10月の点検で異常はなかったという。

 また、同様の外壁材は関門トンネル(北九州市)−博多南駅(福岡県春日市)間の143カ所にあり、点検する。

【関連ニュース】
「日勤教育」訴訟:JR西の上告棄却 賠償命令が確定
山陽新幹線:「のぞみ」で異音 6本で最長約40分の遅れ
「のぞみ」発煙:歯車箱の破損は部品脱落が原因
のぞみトラブル:オイル漏れ感知せず
異臭:最新型「のぞみ」で 車輪の歯車箱破損 山陽新幹線

さいたま市児相、警察の一時保護要請いったん断る 抑制的な権限行使(産経新聞)
水俣病訴訟、和解の可能性=国や患者会、所見受け入れ検討(時事通信)
死亡隊員の両親、国など提訴=格闘訓練は「体罰」−松山地裁(時事通信)
診療所の再診料、年27万円減少―2点引き下げで保団連(医療介護CBニュース)
<沖縄米軍ひき逃げ>女性3曹「基地内で飲酒」(毎日新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。